有限会社MUGEN本舗

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回し回され回転寿司

俺は名古屋のそれなりの会社で働いている。

9月末はやれ納期だなんだとてんやわんやであったが、それを乗り越えた10月頭、つまり今日はほとんど仕事がなかった。

これは、もちろん、次の案件までの隙間のような時間であり、10月も中旬になれば小忙しく、下旬になれば大忙しになるのは目に見えている。

しかしながら暇なのはやはり有難い。

俺は定時には会社を出た。久しぶりのことであった。

腹がぐるぐると鳴っていることに気づく。

 

うーん。何を食おうか?

会社から家に着くまでに10件ほど飯屋はある。定食屋、中華料理屋、ラーメン屋、蕎麦屋、回転寿司…

昨日、回転寿司を食べに行ったが、台風のせいでしまったいたし、回転寿司にするか、いや待てよ、今月はなにかと入り用だ。

回転寿司を腹一杯食べようと思ったら最低でも1000円はかかる。それでは使い過ぎである。

では、定食屋は?どこも美味そうだが、750円、800円…なかなか高い。

出来れば500円代がいい。

 

となると自炊しかない。今日はミルフィーユ鍋にしようと思い立った。

 

ミルフィーユ鍋とは、白菜と豚肉を鍋に敷き詰め煮込むだけの簡単鍋である。ビールにもよく合う。

 

うん、決まりだ。とスーパーに行くも白菜が売ってない。台風の影響で入荷してないそうだ。

ならばと違うスーパーに行くと白菜はあったが、今度は豚肉売り場の周りに奥様方がワラワラと群がっているではないか。

この時点でかなり腹が減っていて少しイライラし始めていた。

ここまで来たのだからと自分を奮い立たせ、えいや、とその中に入って豚肉を取ろうとしたが、奥様方のカートが邪魔で中々取れない。

違う角度から攻めるもやはり上手くいかない…

 

「アホくさ」と俺はスーパーから出た。

何が悲しくてわしゃ奥様方と豚肉の取り合いをせにゃならんのだ。

わしゃ、この世の春を謳歌する独身貴族ぞ。

何を飯の100円や200円にビビっとるねん。

寿司や、寿司。寿司食いに行くで!!!

 

そういうわけで流れ流れて回転寿司へ行った。

 

会社を出てからここまで1時間程である。

肩をいからせながら入店し、席に着いたと同時に、ばくばくと寿司を食ってやった!

 

マグロユッケ

納豆

いくら

サーモン

シメサバ

炙りサーモン

マグロ

チーズ載せサーモン

河童巻き

トロサーモン

ネギマヨサーモン

 

サーモン美味えな!!!

 

前々から思っていたが、サーモンのポテンシャルは凄い。寿司の主人公は間違いなく未だマグロなのだが、サーモンの勢いたるや、今や子供達は寿司の主人公はサーモンと思っているのではなかろうか?

これは寿司界の大事件である。

マグロ王政の凋落を今日見た。

 

腹一杯食べて、大満足のまま店を出た。

いやー、寿司は美味いな。

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