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名古屋に来たなら大須に行くべき

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最近大須でばかり遊んでいる。

 

大須商店街とは、名古屋を代表する商店街で連日人で賑わっている。

かつては、秋葉原日本橋大須と三大電気街なんて言われていたこともあり、PCを買うのも作るのにもとりあえず大須に行くのがベターな選択である。

 

それだけでなく、大須商店街は出店が数多くあり、ビール片手にたこ焼き、焼きそばをパクパクつまみながら商店街を練り歩くのも乙なものだ。

 

立ち並ぶ店は大体、古着、古着、古着、おもちゃ屋、飯屋、、古着と言う並びが永遠と続く。

 

あと、3回行けば1回は何故かブチギレて喧嘩してるオッサンに会える。

あいつらマジで何しに大須に来ているんだろう。

 

今日は、大須の中でも特にオススメのお店を何件かご紹介します。

名古屋に来るなら是非ともよってください。

 

・やきや

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地味だけど超名店。大須に行けば絶対に食べに行く。画像にあるようにお好み焼き屋さんです。

お好み焼きといってもあの平べったいお好み焼きではありません。平べったいお好み焼きをくるんと巻いて、ロール状にしたものが出てきます。生地がふわふわで美味いんだな。

ロール状なので食べ歩きにも最適。なによりも200円台と言う破格の安さ。

大須に行けば絶対にチェックしておきたいお店だ。

 

・メガケバブ

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トルコ人がやってるケバブ屋。大須に行くと、トルコアイスでお客さんをおちょくってんのをよく見る。

学生の頃、店の前を通った時、「キミミオボエアルゴハンタベル?」と謎の客引きにあったことがある。

俺はここで始めてケバブを食ったんだが、ケバブも美味いもんだ。ピリリとスパイシーなソースに甘ーい肉がよく合う。

うーん、ビール飲みたい!と思ってメニューを見たがビールは売っていない。

トルコって酒飲まないのかなー?

 

・ロッキンロビン

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ハンバーガー屋。内装は80年代アメリカーンな感じ。椅子は背もたれがないタイプで腰痛持ちのワシにはちと辛い。

味はサッパリとしていていくらでも食える。

実際結構量も多い。

キッチンは店長さんがお一人で回していらっしゃるので、お昼時は結構待つかも。

そう言う時は店内のテレビをぼけっと見て時間を潰すべし。

 

 

・ナゾコンプレックス

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最近出来たリアル脱出ゲームが出来るお店。

これが意外と面白い。俺はスパイ潜入ゲームをした。キャストさんに見つかったらアウトと言うゲームでかなりハラハラドキドキしながら遊べて面白かった。が、途中からどうにも混み合ってくる。潜入ゲームなのに、キャストよりも客の方が多くってなんだか興ざめしてしまった。が、何だかんだ、面白い。

大須商店街ではないが、大須の新たな観光名所になること間違いなし。

 

・めいどたいむ

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大須と言えばメイド喫茶だ。

数多くあるメイド喫茶の中でも俺はめいどたいむを推したい。

ここのお店はカウンター席が多くて、メイドさん達とお話し出来て楽しい。

あと、アミューズメントドリンクと言うものがあって、「デレデレドリンク」「ヤンデレドリンク」「ツンデレドリンク」の3種類の中から1つ選ぶ。選んだドリンクに合わせたセリフをメイドさんが言ってくれるのだが、俺はこれにハマってしまい、行くと必ず注文する。

 

この前、初めて「ヤンデレドリンク」を頼んだ。トマトジュースだった。

 

「これ、何だと思う?」メイドさんが聞いてくる

「トマトジュースじゃないんですか?」

 

「これね、私の血なの…」

 

最高だった。

 

 

・みんなもおいでよ大須商店街

 

今回紹介したお店だけじゃなくて、まだまだ魅力的なお店が大須にはいっぱいある。

というか、大須って広すぎるんだよな。結構俺も行ってるけど、未だに地理がよくわからんかなる時がある。

 

お洒落な店もオタク臭え店もコスメもエロゲも同人もオタクもヤンキーもガキもジジイも猫も犬も何でも許容してくれる名古屋のカオス空間大須商店街にみんな一度は遊びにおいでよ!