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男子閾を跨げば七人の女あり その4 保育士編

 

・試合開始

 

タップルであった28歳の保育士さんと俺は年明けからずっとやりとりをしていた

 

まさに「おはよう」から「おやすみ」までずっとだ。彼女はバンドと映画が好きらしく、非常に話しが合う。

 

会うのがめちゃくちゃ楽しみであった。

 

 

そして、会う当日。私は前回と同じように栄はクリスタル広場にいた。

 

 

時間になって、連絡をしてみる。

 

「金のイノシシの像の前にいます」

 

そしたら俺の元に走り寄ってくる女性が!!

 

その顔を見たとき、思わず心の中で叫んだ

 

み…宮本さん!!!

 

俺の職場の派遣さん、宮本さんにそっくりなのだ。

宮本さんは50代、二児の母、最近白髪が多くなってきたらしい。

 

宮本さんは仕事もできるし、すごくいい人なんだけど、まさかここで会うとは…

 

 

「初めまして〜!!!」と彼女が言う。

なかなかに気さくで素敵な人だ。

 

「どうもこんばんは〜」

俺は挨拶を交わしながら、前回の問題点である

 

・性欲を出さない

・会話を盛り上げる

 

を解決すべく、頭を働かせた。

 

まず、彼女が宮本さんと似ている時点で性欲が沸くはずもない。

宮本さんはいい人だが、どちらかと言うとお母さんと言った人であり、つまりは失礼を承知で言うと、彼女老け顔なのだ。

 

 

・デジャヴ

 

お店に入店。

 

最初こそぎこちなかったが、お互い趣味も被っているので、だいぶ楽しく二人でお話できた。

 

なんだか、こんなに肩に力を入れず見ず知らずの人とお話しできたのは久しぶりで感動した。

 

ふと、彼女の顔を見ると、

 

「み…宮本さん!!」

 

宮本さんがいるのである。

 

もう、正直に言うと、顔が全然タイプじゃないのだ。

 

 

でも、話すのはめちゃんこ楽しい。

 

ふつうに友達になりたい。

 

2件目にも行こうと言うことになり、彼女オススメのお洒落なレストランへ。

そこでも会話は盛り上がった。

 

バンドの話、映画の話、お互いの職場の話。

 

とても楽しい時間を過ごすことができた。

 

帰りにも

 

「また遊ぼうね〜!!!」と言って別れたのであった。

 

 

・顔か正確か

 

なんだか、とってもいい人で、あ、この人で良かったなぁと思ったんだけど、いかんせん、宮本さんそっくりで、1日経った今、彼女の顔を思い出そうとすると宮本さんとダブる。

宮本さんとデートしてきたみたいだ…

 

断っておくと、彼女は全然ブサイクではなく、むしろ可愛らしい歳上の女性でした。

 

ただ、俺のタイプの顔ではない。

 

しかし、性格は結構合って、あんなに楽しくお話できたのは久しぶりで、

 

 

彼女も「性格合うね!」

 

なんて言ってくれた。

 

しかして、性格が合うのはいいとして、顔が全然好みじゃないと言う状態から恋愛まで行けるのだろうか???

 

取り敢えず、これからも連絡を取りつつ他の女の子に行くべきなのか、それとも彼女一本に絞るべきなのか…

 

 

いや、自分が女の子の顔ばっかり見ていた事に気がついて少し嫌になりました。

 

取り敢えず、保育士編は続く?のか?