なんで俺の書いた小説や漫画が受けないのだ!!!!
と思っている創作ボーイズは多いと思う。
そんなことを言おうものならどこからともなく、「魅力がない」「努力が足りない」など有識者達がありがたいお言葉をくれる。
そんな正論はノーサンキューなのだ。
つーか、そんな正論ばっかり受け止めてたら心が壊れる。ある程度そう言った意見も受け入れつつ、ストレスを逃さないとダメだ。
そこで役に立つ言葉がこの『こいつらセンスないな』と言う言葉である。
自分のセンスがハイセンス過ぎてみんなに伝わらなかったのね、ごめん遊ばせと言った気持ちだ。
一旦、責任転嫁しよう。自分は悪くない。受取手の努力が足りないのだと。
こんなことを言うと、「生産性がない」とか言われそうなんだけど、そもそも自分のテンション上げていかないと創作なんて続くものも続かねえ。
俺は創作において一番何が大事と思っているかって言うと、絶対に継続だと思っている。
ずーっと続けていれば、どこかで道が切り開けるかもしれない。好きなことをずっとやっていればいつかはバズるかもしれない。
正論に振り回されて好きの炎を消すくらいなら、責任転嫁してでも戦い続けることの方が重要だ。
とは言え、まぁ、ちゃんとアドバイスはね、聞いた上で受け流さないとあかんのですけどね…